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ワーグナー《さまよえるオランダ人》 新国立劇場公演
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ワーグナー《さまよえるオランダ人》 新国立劇場公演
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残席僅か!
日時
2025年02月01日 (土)
解説会12時30分 開演14時
予価
28,000円
(S席チケット、解説会費用込み)
ポイント
《さまよえるオランダ人》は、リヒャルト・ワーグナーの4作目のオペラで、彼が初めて本領を発揮した傑作として知られます。原典は北ヨーロッパに伝わる「幽霊船」伝説ですが、ワーグナーはそれを自分なりに消化し、彼の永遠のテーマである「女性による救済」、芸術家の魂の彷徨など、独自の哲学を怒涛のような音楽で表現しました。初期に属する作品なので、音楽は極めて聴きやすく、〈序曲〉〈糸車の合唱〉などヒットメロディも連発されます。最後のカタルシスはワーグナーならでは。マティアス・フォン・シュテークマンの演出もわかりやすく、演出の面でも、初心者から熱心なファンまで満足できる公演になることでしょう。
今回の公演の強みは、強力なキャストです。最大のポイントは、ワーグナー指揮者として著名なマルク・アルブレヒトの登場でしょう。大野和士芸術監督自ら口説き落としたアルブレヒトのダイナミックな指揮は、ワーグナーを聴く快感に浸らせてくれるはず。歌手も、大型歌手が揃い踏み。オランダ人を歌うニキティンは声も存在感も強烈な世界的なワーグナー歌いですし、相手役のエリザベート・ストリッドもワーグナーやシュトラウスを得意とするドラマティック・ソプラノ。ゴージャスで強靭な声にはカリスマ性があります。日本人勢も、ドイツを中心に国際的な活躍を続ける松位浩や、バイロイト音楽祭でも絶賛された日本を代表するワーグナー歌い金子美香など、世界を席巻する顔ぶれが揃いました。
日時:2025年2月1日(土)、解説会12時30分―(新国立劇場内ビデオシアター)、開演14時
場所:新国立劇場(初台)
参加費: 28000円(事前解説会費用、プログラム代、S席チケット込み)
定員:30名(催行は決定しております)
お申し込み締め切り:公演1ヶ月前
懇親会:終演後、ご希望者による懇親会を近くのレストランで開催いたします。当日出演のキャストも招聘予定です。ご希望の方はお申し込みの際にお知らせください。
公式サイト
お申し込み・お問い合わせは
以下のメールよりお願いいたします
kkhiroko@casa-hiroko.com