2025.02.21
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号は《椿姫》のヒロインのモデル、マリーです
Ontomo のWebマガジンの連載「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号はヴェルディの名作《椿姫》のヒロインのモデルとなった実在の高級娼婦、マリー・デュプレシです。その数奇な生涯はまさにドラマ!
2025.02.20
郵船トラベル主催「バッハへの旅」、催行決定、残席わずかです!
西暦2000年にスタートした音楽ツアーのロングセラー「バッハへの旅」。本年のツアーの詳細が発表されました!バッハゆかりの地巡りとライプツィヒ・バッハ音楽祭のハイライトを堪能いただけます。 残席わずかとなりました。お問い合わせはお早めに!
2025.02.14
広上淳一マエストロと「仮面舞踏会」講座を行います!
日本フィルさんが広上淳一マエストロと組んでこの春から始める「オペラの旅」シリーズ。第1回は、広上マエストロが初めて指揮したオペラだというヴェルディの名作「仮面舞踏会」です。キャストも宮里直樹さん、中村恵理さんはじめ豪華。このシリーズを、そして「仮面舞踏会」を巡って、広上マエストロと対談講座を行います!
2025.02.14
朝日カルチャーセンターのオンライン講座 今年前半のテーマは「ギリシャ神話とオペラ」です
朝日カルチャーセンターオンライン、今年前半は「ギリシャ神話とオペラ」がテーマです。1月期は「トロイア戦争とオペラ」をテーマにお話しします。 2月は「オデュッセイア」など、トロイア戦争後の英雄たちの帰国譚。 3月は、ミケーネのアガメムノン王一族の悲劇的な運命を辿るオペラをご紹介します。
2025.01.28
Ontomo magの連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第10回はイギリス王妃で「清教徒革命」に巻き込まれたヘンリエッタです。
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第10回は「清教徒革命」で処刑されたチャールズ1世の不人気な王妃ながら、のちに子供たちがみんな出世して「国母」になったヘンリエッタです。ファン・ダイクが描いた数々の肖像画でも有名。
2025.01.28
いずみホールの情報誌Jupiterに、オルガニスト、冨田一樹さんのインタビューが掲載されました!
日本を代表するオルガニストとして活躍する冨田一樹さん。大阪のいずみホールで「バッハ」をテーマにした3回からなるコンサートシリーズを終え、この春からは「バッハ後」「バッハ前」をテーマにした新シリーズがスタートします。そのお話を中心に伺いました。
2025.01.10
2月に来日するエストニア男声合唱団のコンサートで最新作が演奏される、作曲家の堅田優衣さんにインタビューしました!
2月に来日する男声合唱団の名門、エストニア男声合唱団のコンサートで、最新作《てまんかい》が演奏される、作曲家、合唱指揮者の堅田優衣さんにインタビューしました。留学したフィンランドとのつながり、辺境への関心、身体性の大切さなど、ユニークな体験、視点をお話しくださいました。
2025.01.01
新国立劇場の「カルメン」鑑賞に向けた講座を、学習院さくらアカデミーで行います!
ビゼーの「カルメン」は、男と女の永遠の悲劇を煌めく音楽で綴った傑作オペラ。この2−3月にかけて、新国立劇場で上演される「カルメン」の公演に向けて、予習講座を開講します。アレックス・オリエの斬新な演出で話題になったプロダクション。オリエ演出の見どころもお話しいたします。オプションで、3月8日の公演を皆さんで鑑賞します。終演後には懇親会も予定しています。
2025.01.01
Webメディア「FREUDE ,に、ジョヴァンニ・ソッリマのバッハ「無伴奏」について寄稿しました
Webメディア「FREUDE 」に、 チェリスト、ジョヴァンニ・ソッリマのバッハ「無伴奏」について寄稿しました!
2024.12.17
「美術展ナビ」に、パルマ・ヴェルディフェスティバルのレポート後編を寄稿しました。
10月に訪問したパルマ、ヴェルディフェスティバルレポートの後編が公開されました。故郷ブッセートの小劇場オペラや、ヴェルディの屋敷が迎えている危機について書いています。
2024.12.17
ウェブメディア 「Freude」に、二期会「影のない女」のクロスレビューを寄稿しました。
この秋、大胆な演出で大きな話題を呼んだ東京二期会の「影のない女」。相馬巧さん、広瀬大介さんと「クロスレビュー」を担当しています。三者三様の意見が出揃いました。