【終了】 ボローニャ歌劇場来日公演 びわ湖ホール ベッリーニ《ノルマ》
ポイント
イタリアの名門歌劇場、4年ぶりの来日公演。イタリア・オペラの大傑作の一つ《ノルマ》を、琵琶湖畔に佇むびわ湖ホールで鑑賞いたします。ドット、ヴァルガス、脇園彩と超豪華キャスト!終演後の懇親会には出演歌手をお招きする予定です。
びわ湖ホール ボローニャ歌劇場来日公演《ノルマ》、解説付き鑑賞会のご案内
昨年の秋に実施し、好評をいただきました、琵琶湖のほとりに佇むびわ湖ホールでの解説付きオペラ鑑賞会。
本年は、ボローニャ歌劇場来日公演《ノルマ》を鑑賞いたします。
昨年同様、当日公演前の事前解説と、終演後の懇親会(ご希望者のみ。当日の出演者が参加予定)がつく鑑賞会です。
ボローニャ歌劇場は、オペラの生まれた国イタリアでも屈指の歴史と水準を誇る歌劇場。今回上演される《ノルマ》は、19世紀の前半に活躍した天才作曲家、ヴィンチェンツォ・ベッリーニの代表作で、イタリア・オペラの歴史においても屈指の傑作です。ローマ帝国に支配されているガリア(現在のフランス)で、敵国ローマの将軍と恋に落ち、子供まで儲けてしまった巫女ノルマの愛と葛藤、そして衝撃の最期を、エレガントな旋律美とドラマティックな効果が同居する音楽で描きます。
主役のノルマには、卓越した歌唱力と圧倒的な存在感で同世代のソプラノのトップを走るフランチェスカ・ドット、恋人のポッリオーネ役には、柔らかく暖かな美声を誇る世界的スターのラモン・ヴァルガス、そして恋のライバル役アダルジーザには、イタリアを拠点に世界で活躍する脇園彩が扮します。これ以上は望めない、最高のキャストといえましょう。指揮はイタリア・オペラを知り尽くしたベテランのカルミナーティ。かつて名ソプラノとして活躍したステファニア・ボンファデッリの演出は、設定をより普遍的にしたスタイリッシュな舞台です。この秋、必見の公演です。
参加費:3万円(事前解説、プログラム、S席チケット込み)
定員:30名
最少催行人数:10名(10名以下の場合は実施致しません)
公演サイト
https://www.biwako-hall.or.jp/performance/bologna2023
懇親会:終演後、ご希望者による懇親会をホール内のレストランで開催します。懇親会には、当日出演のキャストをお招きする予定です。
場所:レストラン・オペラ(びわ湖ホールホワイエ)
参加費:1万円(ブッフェ料理、フリードリンク、キャスト招聘費用込み)
当日宿泊のご案内
当日、ご希望の方にはホールより徒歩圏、大津一の格式と眺望を誇る「琵琶湖ホテル」での宿泊をご案内いたします。どのお部屋からも琵琶湖が見渡せ、眺望を楽しみながらごゆっくりお寛ぎいただけます。ご希望の方は、鑑賞会予約時にお申し込みください。
2名1室 朝食付き お一人17000円
1名1室 朝食付き お一人28000円
琵琶湖ホテル 公式サイト
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/