2024.07.26
朝日カルチャーセンターで、森谷真理、谷口睦美さんとヴェルディをテーマにレクチャーコンサートを行います!
ソプラノの森谷真理、メッゾソプラノの谷口睦美という、歌い盛りのお2人をゲストに迎え、「ヴェルディ」をテーマにレクチャー&コンサートを行います。《ドン・カルロ》や《アイーダ》の名曲も。ハイブリッド講座です。
2024.06.17
「美術展ナビ」に、テノールのブライアン・ジェイドのインタビューを寄稿しました
今月ロイヤルオペラの来日公演で初来日をはたすテノールのブライアン・ジェイド。スピント系のレパートリーで最も活躍が期待されるテノールです。3月にNYでインタビューした時の内容から、彼の人柄が伝わるエピソードを中心にまとめました。
2024.06.15
朝日カルチャーセンターで、ソプラノの大村博美さんをお迎えしてプッチーニ講座を開催します。アリア3曲の実演付き!
ソプラノの大村博美さんは、日本を代表するプッチーニ歌い。特に蝶々さんは十八番で、世界中で歌っています。没後100周年の今年、アニバーサリーを記念して大村さんとプッチーニ講座をご一緒します。アリア3曲の実演付き!教室、オンラインのハイブリッド講座です。
2024.05.20
「モーストリークラシック」最新号に多数寄稿しています。
クラシック音楽誌「モーストリークラシック」、最新号は没後百年のプッチーニ特集。「蝶々夫人」の作品解説をはじめ、アラーニャ、ジェイド、グリゴリアンといった歌手にインタビューしました。またMetオーケストラの来日にちなんで、ネゼ=セガンとガランチャにもインタビューしています。ぜひご覧ください。
2024.05.10
学習院さくらアカデミーで「オペラの歴史 その3 19世紀のドイツ、フランス、ロシアのオペラ」を開講します(対面講座)
長年対面講座を開講している学習院さくらアカデミー。 この春の講座は、昨年春からシリーズの「オペラの歴史」その3。テーマは「19世紀のドイツ、フランス、ロシアのオペラ」です。 ワーグナーをはじめ、有名作曲家が続々登場します。 5月26日開講、6回講座です。
2024.04.28
Metライブビューイング《運命の力》の見どころレポートを書きました
今月公開されたMetライブビューイング《運命の力》の見どころレポートを、ライブビューイングのサイトに寄稿しました。
2024.04.19
「美術展ナビ」に、メトロポリタンオペラでインタビューした二人のライジングスターの記事を書きました。
3月に観劇したNYのメトロポリタンオペラで絶賛されていた二人の歌手、リーゼ・ダーヴィドセンとベンジャマン・ベルナイムにインタビューしました。
2024.04.24
朝日カルチャーオンライン、4月から12月にかけ、9回でプッチーニの全オペラをたどります。見逃し1週間あり。
今年はプッチーニの没後100年。この機会に、9回連続でプッチーニ講座を開講します。オペラを一通り、そして人生と創作のポイントを。見逃し配信1週間あります。
2024.04.18
「エンタメスパイス」に、メトロポリタンオペラで観劇した2演目のレビューを書きました
「エンタメスパイス」に、先月メトロポリタンオペラで観劇した「運命の力」「ロメオとジュリエット」のレビューを書きました。2作はまもなくライブビューイングで公開されます。
2024.04.15
日比谷オペラ塾で、ヴェルディの2つの「海の共和国」を舞台にしたオペラについてお話しします
「フェニーチェ劇場友の会」の主催により、日比谷図書文化館で開催されている「日比谷オペラ塾」は、一般に開かれた人気のオペラ講座です。今月こちらで、イタリアの二つの「海の共和国」、ヴェネツィアとジェノヴァを舞台にしたヴェルディの2作のオペラ、《二人のフォスカリ》《シモン・ボッカネグラ》についてお話しします。写真、映像もたっぷりご紹介します。」
2024.04.11
東京フィルさんのサイトに「マクベス」への期待を寄稿しました!
チョン・ミョンフンマエストロが東京フィルと組んで、シェイクスピアの戯曲に基づくヴェルディのオペラを上演するシリーズの3作目(ラスト)は「マクベス」です。シェイクスピアが掘り下げた人間心理が、ヴェルディの革新的なオペラに繋がりました。歌手もトップクラス。東京フィル今シーズンのハイライトです!
2024.04.05
イギリスの古楽団体「ソロモンズ・ノット」の紹介記事をintoxicate=Mikikiに寄稿しました
イギリスの古楽団体「ソロモンズ・ノット」は、近年出会った古楽団体の中で最もスリリング。当時の形式を取り入れ、演出を施した彼らの受難曲はちょっと他に例がないくらい最高です。最新のCDの紹介も含め、彼らについて書きました。