2025.01.01
Webメディア「FREUDE ,に、ジョヴァンニ・ソッリマのバッハ「無伴奏」について寄稿しました
Webメディア「FREUDE 」に、 チェリスト、ジョヴァンニ・ソッリマのバッハ「無伴奏」について寄稿しました!
2024.12.17
「美術展ナビ」に、パルマ・ヴェルディフェスティバルのレポート後編を寄稿しました。
10月に訪問したパルマ、ヴェルディフェスティバルレポートの後編が公開されました。故郷ブッセートの小劇場オペラや、ヴェルディの屋敷が迎えている危機について書いています。
2024.12.17
ウェブメディア 「Freude」に、二期会「影のない女」のクロスレビューを寄稿しました。
この秋、大胆な演出で大きな話題を呼んだ東京二期会の「影のない女」。相馬巧さん、広瀬大介さんと「クロスレビュー」を担当しています。三者三様の意見が出揃いました。
2024.07.26
ワーグナー《さまよえるオランダ人》 新国立劇場公演
《さまよえるオランダ人》は、リヒャルト・ワーグナーの4作目のオペラで、彼が初めて本領を発揮した傑作として知られます。原典は北ヨーロッパに伝わる「幽霊船」伝説ですが、ワーグナーはそれを自分なりに消化し、彼の永遠のテーマである「女性による救済」、芸術家の魂の彷徨など、独自の哲学を怒涛のような音楽で表現しました。初期に属する作品なので、音楽は極めて聴きやすく、〈序曲〉〈糸車の合唱〉などヒットメロ...
2024.09.16
鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパン《ドン・ジョヴァンニ》
今最も注目される指揮者、鈴木優人と彼が首席指揮者を務める古楽団体、バッハ・コレギウム・ジャパンによるモーツアルトオペラの第2弾! モーツアルトのオペラ《ドン・ジョヴァンニ》(1787初演)は、天下のプレイボーイが悪事の果てに地獄に落ちるドラマティックな物語。18世紀の伝統的なオペラの枠組みをはみ出した劇的な音楽は、今なお新鮮で衝撃的です。 今年の2月、同じくモーツアルトの《魔笛》...
2024.11.21
「美術展ナビ」に、10月に訪れたパルマのヴェルディフェスティバルのレポートを寄稿しました!
10月に5年ぶりにイタリアに行き、パルマのヴェルディフェスティバルを訪問。そのレポートの前編です。
2024.11.21
ontomo-magの連載「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号は「ドン・カルロス」のエリザベートです!
ontomo-magで連載している「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号は「ドン・カルロス」(イタリア語タイトル「ドン・カルロ」)のヒロイン、エリザベートです。モデルになった本人は、強いて言えば平凡な王妃だったのですが。。。。
2024.11.18
「毎日クラシックナビ」の「速リポ」に、日生劇場「連隊の娘」のレビューを書きました
公演の翌日にレビューを配信する「毎日クラシックナビ」の「速リポ」。日生劇場「連隊の娘」初日のレビューを寄稿しました。スター誕生!
2024.10.26
毎日クラシックナビ「速リポ」に、スカラ座「ばらの騎士」のレビューを寄稿しました
名指揮者ペトレンコがスカラ座にデビューしたことで話題になった「ばらの騎士」のレビューを、「毎日クラシックナビ」の「速リポ」に寄稿しました。
2024.10.11
インターネットメディア「フロイデ」で、指揮者の沼尻竜典マエストロと、ヴェルディの《レクイエム》をテーマに対談しました!
11月16日に神奈川フィルの定期演奏会でヴェルディ《レクイエム》を指揮する沼尻竜典マエストロと、2回にわたって作品論を中心に対談しました!
2024.10.03
プッチーニイヤー記念!サロンで楽しむテノールの名曲!
プッチーニイヤーを記念して、世田谷の贅沢なサロン会場で、テノールの澤崎さんとレクチャーコンサートを行います。王道の名曲をたっぷりお楽しみください!終了後お茶会あります。