2025.05.14
プッチーニ 《ラ・ボエーム》 新国立劇場公演
クリスマスイブの夜、パリの屋根裏部屋で出会ったお針子と詩人のはかない恋!プッチーニの大人気オペラを、粟國淳の美しい演出と、パオロ・オルミの歌心あふれる指揮でご堪能ください。今が旬の力強い美声のテノール、ルチアーノ・ガンチ、スカラ座ほか世界で大活躍の演技派バリトン、マッシモ・カヴァレッティ、歌う女優マリーナ・コスタ・ジャクソンら歌手も粒揃いです。
2025.05.13
テノールの宮里直樹さんのインタビューがMikikiに掲載されました!
今まさに旬を迎えているテノール、宮里直樹さんにインタビューしました。各地の劇場で大活躍ですが、今回は東京文化会館での「響きの森」で歌われるプッチーニの名曲と、文化会館の名物シリーズ「オペラBox」の「泣いた赤鬼」についてお話を伺っています。
2025.05.08
第4回「ほろ酔いオペラ!」
2025.05.08
第2回「ほろ酔いオペラ!」
第2回のゲストは、イタリア、ヴェローナ出身のクラリネット奏者、アレッサンドロ・ベヴェラリさんです。2016年に来日、オーディションを経て東京フィルハーモニー交響楽団の首席クラリネット奏者に。以来、オーケストラで活躍する傍ら、2018年には東京音楽コンクールで優勝、2019年にはチャイコフスキー国際コンクールの管楽器部門で第3位(木管楽器では最高位)に入賞するなど、世界に羽ばたいています。室内...
2025.05.08
第3回「ほろ酔いオペラ!」
第3回のゲストは、演出家の粟國淳さんです。父は名演出家の粟國安彦さん。お父上のお仕事の関係で家族で渡伊。最初ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でヴァイオリンと指揮を学ばれましたが、ローマ歌劇場でゼッフィレッリ演出の《ラ・ボエーム》を見て演出家になることを決意。1997年に藤原歌劇団の《愛の妙薬》で演出家デビューを果たされました。美しさを保ちながら本質をついた演出は大好評で、全国で引っ張りだこ...
2025.04.27
「美術展ナビ」に、先月メトロポリタンオペラで観劇した《フィデリオ》のレポートを寄稿しました
読売新聞さんのサイト「美術展ナビ」に、先月ニューヨークのメトロポリタンオペラで観劇してきた《フィデリオ》のレポートを寄稿しました。
2025.04.03
Mikiki に、ヴァイオリニストのネマニャ・ラドゥロヴィチさんのインタビューが掲載されました!
ジャンルを自由に行き来する人気ヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチさんが、敬愛するバッハを録音した最新盤について、タワーレコードのオンライン雑誌Mikikiでインタビューを行いました!
2025.04.01
メトロポリタンオペラで観劇した《アイーダ》のレポートを「オペラエクスプレス」さんに寄稿しました
ニューヨークのメトロポリタンオペラで36年ぶりに新制作された《アイーダ》の観劇レポートを「オペラエクスプレス」に寄稿しました。
2025.04.01
札幌文化芸術劇場hitaruで上演された《ドン・ジョヴァンニ》の公演レビューが、劇場のサイトに掲載されました!
札幌文化芸術劇場hitraruでこのたび制作されたモーツァルトのオペラ《ドン・ジョヴァンニ》。北海道の総力をあげた美しいプロダクションの全貌を劇場のサイトに寄稿しました!
2025.04.01
「イタリアオペラと街の素敵な関係」を3回にわたって紹介した連載が、昨年暮れから地方紙を中心に掲載されています。
「イタリアオペラと街の素敵な関係」というタイトルで、ヴェルディとパルマ、プッチーニとルッカ、ロッシーニとペーザロをそれぞれ取り上げた3回の連載が、共同通信さんの配信で、昨年暮れからスタートしています。現在は「東京新聞」で連載中です。こちらは第2回のプッチーニ編です。
2025.04.01
「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号は《蝶々夫人》の主人公のモデルを訪ねました。
webマガジンontomoの連載「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号はプッチーニのオペラ《蝶々夫人》のヒロインを探ってみました。
2025.03.17
日本フィルが4月から始める新シリーズ「オペラの旅」の紹介を、「ぴあクラシック」に寄稿しました。
日本フィルが4月から始めるセミステージのオペラシリーズ「オペラへの旅」。その記念すべき第1回となる《仮面舞踏会》そのほかの公演について、「ぴあクラシック」に寄稿しました。