2024.10.11
インターネットメディア「フロイデ」で、指揮者の沼尻竜典マエストロと、ヴェルディの《レクイエム》をテーマに対談しました!
11月16日に神奈川フィルの定期演奏会でヴェルディ《レクイエム》を指揮する沼尻竜典マエストロと、2回にわたって作品論を中心に対談しました!
2024.09.10
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第7回はエリザベス1世です!
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第7回はイングランドを大国の仲間入りさせたエリザベス1世と、彼女の晩年の恋を扱ったドニゼッティのオペラ《ロベルト・デヴェリュー》を取り上げます!
2024.08.25
「音楽の友」最新号に、ロイヤルオペラ来日公演のレビュー、ライプツィヒ・バッハ音楽祭のレポートなどを寄稿しています
「音楽の友」最新号(9月号)に、ロイヤルオペラ来日公演2演目のレビュー、ライプツィヒ・バッハ音楽祭のレポートなどを寄稿しています。
2024.08.25
「モーストリークラシック」最新号に多数寄稿しています
クラシック音楽誌「モーストリークラシック」最新号に、 連載「音楽の聴こえる絵」 ドヴォルザーク「ルサルカ」紹介 兵庫県立芸術文化センター「蝶々夫人」レビュー などを寄稿しています。
2024.08.25
METライブビューイング、新シーズンのパンフレットの演目紹介、コラムを担当しています
METライブビューイング、2024−25シーズン、パンフレットに、8作の演目紹介とコラムを書きました。
2024.08.12
バッハとコラール(讃美歌)の関係について、ontomo mag に寄稿しました
バッハとコラール=讃美歌の深くて近い関係について、ontomo mag に寄稿しました。今年のライプツィヒバッハ音楽祭での「コラールカンタータ」のレポートも。
2024.08.05
フェスタサマーミューザ「真夏のバッハ」のレビューを、「ほぼ日刊サマーミューザ」に寄稿しました!
ミューザ川崎で毎夏開催される「フェスタサマーミューザ」。名物コンサートの一つ「真夏のバッハ」に、ライプツィヒの聖トーマス教会のオルガニストを務めるトーマス・ラングさんが出演。レビューを「ほぼ日刊サマーミューザ」に寄稿しました。
2024.07.30
連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第6回はスコットランド女王「メアリー・ステュアート」です。
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第6回のヒロインは、スコットランド女王メアリー・ステュアートです。オペラはドニゼッティの《マリア・ストゥアルダ》。フィクションを盛り込んで、ドニゼッティの作品の中でも極めてドラマティックなオペラになりました。
2024.07.30
Ontomo mag に 「オペラのヒロインはなぜアンチヒーローに恋するのか」を寄稿しました!
オペラには、アンチヒーローと言っていい男性主人公が数多く登場します。このエッセイでは、《エウゲニー・オネーギン》のオネーギン、《カルメン》のドン・ホセなどを取り上げ、原作や時代背景から「なぜそうなった?」を追求します!
2024.07.26
「モーストリー・クラシック」で新連載「音楽の聴こえる絵」が始まりました!
クラシック音楽情報誌「モーストリー・クラシック」で、新連載「音楽が聴こえる絵」が始まりました。第1回はグリューネヴァルトの「イーゼンハイム祭壇画」と、それに触発されたヒンデミットの「画家マティス」です。
2024.06.17
「美術展ナビ」に、テノールのブライアン・ジェイドのインタビューを寄稿しました
今月ロイヤルオペラの来日公演で初来日をはたすテノールのブライアン・ジェイド。スピント系のレパートリーで最も活躍が期待されるテノールです。3月にNYでインタビューした時の内容から、彼の人柄が伝わるエピソードを中心にまとめました。
2024.05.20
「モーストリークラシック」最新号に多数寄稿しています。
クラシック音楽誌「モーストリークラシック」、最新号は没後百年のプッチーニ特集。「蝶々夫人」の作品解説をはじめ、アラーニャ、ジェイド、グリゴリアンといった歌手にインタビューしました。またMetオーケストラの来日にちなんで、ネゼ=セガンとガランチャにもインタビューしています。ぜひご覧ください。